上級
Superpowers + OMC + ECC を横断的に組み合わせる
3つのツールを共存させ、それぞれの強みを活かしたハイブリッドワークフローを構築する方法
解決の目安約5分
最終確認
確認済みバージョン
Claude Code 2.1.220Superpowers 6.2.0OMC 4.15.7ECC 2.1.0
Claude Code
Superpowers
OMC
ECC
必須: Claude Code・Superpowers・OMC・ECC
superpowersomcecccross-tool
症状・対象
Superpowers、OMC、ECC を同時に導入した結果、複数の計画・TDD・レビュー処理が重複し、どのツールが作業を所有しているか分からなくなった場合が対象です。三つを使うこと自体ではなく、各フェーズの責任を一つに絞ることが解決策です。
最短解決
/pluginで三つのプラグインが有効か確認します。- OMC は調整、Superpowers は作業規律、ECC は明示的な最終検証、というように役割を固定します。
- 計画・TDD・レビューごとに進行役を一つだけ選びます。
- 小さな読み取り専用タスクで、起動したスキルとフックの重複を確認します。
| フェーズ | 所有者の例 | 他ツールの扱い |
|---|---|---|
| 要件・計画 | Superpowers | OMC/ECC の計画は同時起動しない |
| 並列実行 | OMC | 担当境界と依存関係だけを管理 |
| TDD | Superpowers | ECC /tdd は同時に使わない |
| 最終検証 | ECC /verify | 実装担当から独立して再実行 |
コピペ例
このタスクでは Claude Code を親セッションとし、次の一系統だけで進めて。
役割:
- Superpowers: brainstorming、計画、TDD の規律
- OMC: 承認済み計画の担当分けと依存関係の管理
- ECC: 実装完了後の /verify と /quality-gate
ルール:
- 各フェーズの進行役は一つ
- 同名・同目的のスキルを同時起動しない
- 同じファイルを複数ワーカーが編集しない
- 公開、削除、Secret 操作、コミットはしない
- フェーズ移行前に成果物と未完了事項を報告する
対象タスク:
プロフィール更新 API の入力検証を追加する
完了条件:
- 無効入力を 400 と構造化エラーで返す
- 正常系と異常系の回帰テストが成功する
- リポジトリ既定のテスト、型、lint が成功する
期待結果
計画、実装、検証の各段階で所有者が一つになり、同じ処理が重複起動しません。最終報告から、どのツールが何を担当し、どのコマンドで完了を確認したか追跡できます。
検証
/pluginで有効なプラグインとバージョンを確認します。/oh-my-claudecode:omc-doctorで OMC の状態を確認します。- 読み取り専用の調査を一度依頼し、意図しない計画・編集・レビューが重複しないか確認します。
- 実装後は ECC の
/verifyを明示的に実行し、そのコマンドを親セッションでも再実行します。 git diff --name-onlyで担当外編集がないことを確認します。
落とし穴
- 「共存できる」は「すべてを同時起動すべき」という意味ではありません。
- 自動検出キーワードと明示コマンドが重なると、同じ目的のワークフローが二重に始まることがあります。
- 同名エージェントやスキルは、プラグイン名と目的を明示します。
- OMC の CLI/runtime と Claude Code プラグインは別の更新経路です。CLI 依存機能を使う場合は両方の状態を確認します。
- 検証ツールを増やしても、実際の終了コードと受け入れ条件を確認しなければ品質ゲートにはなりません。
次の一手
全ツールを常用せず、課題ごとの最小構成を選ぶには エコシステム連携ワークフロー実例集 を使います。並列実行だけが必要なら OMC Team Pipeline に絞ります。
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