入門

キーボードショートカットで入力効率を上げる

改行、Vimモード、クイックメモリなど Claude Code のキーボードショートカットをマスターする

解決の目安約3分
最終確認

確認済みバージョン

Claude Code 2.1.220
Claude Code

必須: Claude Code

keybindingsproductivityshortcuts

症状・対象

複数行プロンプトを送信前に整えたい、セッションを見分けたい、または Vim 操作へ切り替えたい人が対象です。特に Shift+Enter が送信になってしまう場合は、端末側のキーバインド設定を先に直します。

最短解決

  1. 確実に改行したいときは \ を入力して Enter を押します。
  2. Shift+Enter が改行にならない場合は /terminal-setup を実行します。
  3. Vim 操作は /config を開き、Editor mode を Vim に変更します。
  4. 永続メモは入力先頭の #、セッション識別は /color を使います。
目的入力
改行\ + Enter
端末の改行設定/terminal-setup
Vim モード/config → Editor mode
クイックメモリ# 覚えさせる内容
セッション色/color blue
Fast モード切替/fast

コピペ例

改行設定と Editor mode を確認します。

> /terminal-setup
> /config

設定後は、次を一つの複数行プロンプトとして入力します。各行末で \ + Enter を使い、最後の行だけ通常の Enter で送信します。

対象: src/auth/
症状: ログイン失敗時に入力が消える
完了条件: 入力を保持し、回帰テストが成功する

プロジェクト固有の事実を記録する場合は、先頭に # を付けます。

# このリポジトリでは pnpm を使い、検証は pnpm lint で行う

期待結果

複数行が途中送信されず、一つのプロンプトとして表示されます。Vim を選んだ場合は Editor mode が切り替わり、# の入力では保存先を確認する対話が表示されます。/color blue の後はセッションのプロンプトバー色が変わります。

検証

  • 2 行のテスト入力を作り、1 通のメッセージとして送信されるか確認します。
  • Claude Code を再起動し、選んだ Editor mode が保持されるか確認します。
  • # で保存した内容は /memory から保存先と本文を確認します。
  • /color は複数セッションを開いたときに識別できるか確認します。

落とし穴

  • Shift+Enter や Option+Enter の扱いは端末によって異なります。動かない場合は /terminal-setup を使い、確実な \ + Enter に戻します。
  • /vim コマンドは削除されています。現在は /config の Editor mode で切り替えます。
  • # は一時メモではなくメモリへの保存操作です。Secret や個人情報を書かないでください。
  • /fast を利用できるモデルや組織ポリシーは変わります。切り替え結果を UI で確認し、利用不可のときは通常モードを使います。
  • キーバインド設定は入力方法を変えるだけで、ツール権限や承認範囲を変更しません。

次の一手

メモリの保存先を使い分けるなら クイックメモリ、長い作業を再開しやすくするなら セッション再開 を確認します。

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